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+ Athlete >> Nathan Minchey +

元千葉ロッテマリーンズ/ネイサン・ミンチー

+ 生年月日:1969/8/31
+ 出身地:アメリカ合衆国・テキサス州
+ 身長:203cm/体重:118kg
+ 右投げ/右打ち
+ 経歴:

プロの野球選手として 1987年からモントリオール・エクスボズ、アトランタ・ブレーブス、ボストン・レッドソックスやセントルイス・カーディナルスで活躍。1998年より広島カープ、 2001年より千葉ロッテマリーンズで活躍している。 2001年防御率一位のタイトルを獲得。月間最優秀選手にも二度選ばれている。 現在は妻グラッチェンとともにテキサス州オースティンに住む。

プロの野球選手になって最高に素晴らしい出来事のひとつとして、国中を旅して歴史のある野球場でプレーすることが挙げられます。

選手時代、幾つかのスタジアムで投げる機会がありましたが、中でもヤンキー・スタジアムのマウンドに立ったことは私の野球生活で最も輝かしい出来事でした。その時私はヤンキースの対戦相手でしたが、スター選手たちの素晴らしいプレーを生んだ数々の試合が繰り広げられた、長い歴史を持つ夢のフィールドに向かって歩くときの私の気持ちを想像してみてください。大変な興奮を覚えました。

もうひとつの輝かしい思い出は、メジャーリーグにデビューした 1993年に、対クリーブランド・インディアンズ戦で完封勝ちを収めたことです。私が伝統あるボストン・レッドソックスにいたときのことです。

言うまでもなく、メジャーリーグで投げるという心震える経験が出来たことは非常に幸運なことだと思いますし、プロのスポーツ選手として生活できることは、この上ない喜びです。私が自分の人生を振り返ったとき、これまでどれほど幸運だったかがわかります! しかし、私はそのとき破滅への道を下り始めていたのです。

テキサス州の小さな町で育った若者の一人として、私は有名になることに力を注いでいました。スポーツ競技で成功することが人気獲得につながることを知っていたので、私は野球、サッカー、バスケットボールという三つのスポーツで好成績を収めました。 1987 年、高校三年生のときには州から優秀選手として表彰を受け、そしてモントリオール・エクスポズからドラフト指名を受けました。私はわずか 17 歳でプロ契約にサインをしたのです。

また私は、人々と親しくすることで人気が得られることも知っていました。「人々と親しくする」というのは、パーティーに出掛け、そこで行なわれていることに自分を合わせるということです。今ではそうしたことを後悔しています。

春季休暇中に友人たちとパドル島に出掛けたことを今でも忘れることはありません。私たちは酒を飲み、友人の一人が泥酔して死にかけたのです。私は朝の 4時に病院の待合室に座り、彼は助かるのだろうかと考えていました。その時に自分の人生が間違った方向に向かっていることにようやく気が付きました。私が成功したいと願うのなら、私自身の価値観を変えなければならないと思ったのです。

神の助けにより、私はその週末から生活を改める決心をしました。自分自身の力で変えることは難しいということを知っていたので、イエス・キリストを心に招き入れ、私の人生を導いて下さいと祈りました。

私は小さいころ、教会に通っていたので、イエス・キリストが誰であるのかは知っていましたが、それは頭だけの知識でしかありませんでした。イエスを個人的に知っていた訳ではなく、たいていは神を無視して自分のやり方を通していました。しかし、いったんイエス・キリストと個人的な関係が築かれると、私の人生は大きく変わりました。

毎日少しずつ聖書を読み、祈る時間を持つことを通してイエス・キリストを知り、内面から沸きあがる、圧倒的な真の喜び、平安、満足の感覚を得ました。またイエスは、野球に関してもまたプライベートの生活においても、つらい時を生き抜く強さを与えてくれました。

イエス・キリストが私の人生に大きな変化を与えてくれたと、心から言うことが出来ます。今の私の望みは、妻と家族を愛すること、そして神から与えられた才能を通して神を賛美することです。